プロローグ

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Jin side つまんない毎日。女が尽きたことがない俺。 なんか、暇。っつか、飽きた。 夏休み、きっと亮ちゃんとか聖とどっか行って終わりだな。 いつも通りに幼なじみのクラスに教科書を借りに行った。 …? 気付かなかった。 この不良校にこんな地味な奴いたんだ? 隣の奴…学校ですごいモテる奴…なのに地味っこと話してる。 あいつ何者なんだ? すげー気になる 仁「…」 ガン見してたら目があった。 ふっ… なんか知らないけど顔真っ赤。 おもしろい奴…。 さて、教室戻るかな。 内心、地味っこと仲良くしたいって思ったのは内緒の方向で。
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