Memorys Off

10/15
前へ
/85ページ
次へ
雨月は自分の部屋に入って行った。 凛「お姉ちゃんの部屋、行ってきたら?」 玲音「いいの?凛は?」 凛「待ってるよ」 凛の隣の部屋が雨月の部屋だ。 部屋を出る時、凛は笑顔だったが、 少し寂しそうだった。 雨月の部屋の前でドアをノックした。
/85ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加