エタ-ナル メモリ-

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凛「あっ!お姉ちゃんっ」 玲音「えっ!凛って姉さんいたの?」 凛「あれっ言わなかった?」 玲音「…」 雨月「凛と友達だったんだ、今日も逢えたね」 玲音「俺の事、覚えててくれたんですか?」 雨月「いつもすれ違うからねっ覚えてるよ! 私は、雨月(ウヅキ)だよ」 玲音「オレは玲音です」 雨月「こんなカッコいい彼氏ががいるのに、 教えてくれなかったの?」 凛「友達だよ…」 雨月「あんまり遅くならないようにね?」 凛「うん」 雨月はその場を離れていった。 名前も解って、話せた事が嬉しかった。
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