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爽「………………」
俺はなんて言ってやればいいのだろうか?こんな公の場で男に告白されたぞ、、おい。
初めての告白くらい、いくら女運が無い俺でも女の子にされたかった。。
こんな事を俺が思っていると空が話しを続けた。
空「3年生にしてやっとだよ~~。葉月さんと同じクラスだよ!!ヤバいと思わない!?」
爽「……ん!?」
その言葉を聞いて俺はある事を忘れていた事に気がついた。
気づいたと同時に俺は叫んだ。
爽「空!!伏せろ!!!」
空「えっ!?…あっっッ……」
空は気づくと同時に誰かの回し蹴りをまともに食らい、屍のようになってしまった。
爽「あぁ~~~だから言ったのに。まぁ自業自得だから仕方ないかな。」
回し蹴りを食らわせた女子が空に寄っていき空の胸ぐらを掴んで俺に話しかけてきた。
華憐「さっき変な事大声で口走ってたよね~」
爽「うん。煮るなり焼くなり好き勝手にやっていいよ。」
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