序章

6/6

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
「100イビル? 100万の間違いじゃないのか?」 「確かに、100イビルです」 「どういうことだ。これじゃ、1ヵ月も経たないうちに餓死してしまう」  魔王は再び唖然とした。 「とりあえず、サキュバスと遊びすぎだし、魔王様」  アウラはさり気無く悪態をついた。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加