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裕也が爆発があった場所に行くと、盗賊らしき男達が馬車を襲っていた、どうやら運転手は死亡してしまったらしく、倒れたまま動かない…
裕「ちっ…ガラじゃないが人助けでもするか…」
裕也はラグナロクを構え男達目掛け走りだす
裕「そこまでだ……」
????視点……
どうしてこんなことに…いきなり襲ってきて運転手は殺され私は抵抗しようと魔法を使ったけど、さすがに何度も襲撃をしている盗賊には効かなかった…どうしよう…このまま私は殺されるのかな?…すると、何処から現れたのかわからないけど、全身が黒色の鎧の男が現れて盗賊達に戦いを挑んでいた…ああ、助かった……私は助かったんだと思うと私は意識を失った………
裕也視点……
裕「行くぜ……[ダークネス・ブレイズ]」
闇の力を刃に付け相手を切りつける…
盗「がああああ……」
盗「なんだ!こいつ!見たことない属性だ!ぐああああ!」
二人をかたずけ残りに裕也は魔法を放つ…
裕「[ダークネス・ランサー]」
闇でできた槍が盗賊達を襲う…
盗「がああああ!」
盗賊は闇の槍で全滅し、裕也は辺りを見回すと、自分ぐらいの少女を見つけ、背負い、移動して行った…
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