359人が本棚に入れています
本棚に追加
和也視点………
和也は今、国王の所に向かっていた。
和「あの、サテラ王女、なぜ俺だけ、国王の所に?」
と、俺は尋ねるとサテラ王女は…
サ「普通にサテラでいいですよ、後敬語も私には必要ありませんよ、質問の答えは、勇者は光属性の者となっていて、闇属性の黒影様は、勇者とは認められません」
と。サテラは言うと和也はふ~んんと思う。
サ「和也様国王様の部屋につきました」
どえやら、国王様の部屋に着いたようだ…
「ありがとう😃」
サ「いえ……///」
と、お礼をして扉を叩く
王「入りなさい」
和「失礼します」
和也が部屋に入ると一人の男がいた
王「そなたが、光の勇者か?」
と、いきなり聞かれた和也は…
和「はい!白光和也と申します!呼ばれからにはご期待に答えさせてもらいます!」
と、はっきりと言うと…
王「わかった、ならこの聖剣エクスカリバーをそなたに託す、頑張ってくれ」
王は黄金に輝く剣を和也に渡す。
和「ありがとうございます!必ずしも魔王を倒して見せます!」
と和也は聖剣エクスカリバーを受け取った。
王「明日から旅に立たれよ…酒場に行くのもよし、道中で見つけるのもいいぞ…」
と、王は言う…
和「わかりました…では失礼します」
と、和也は国王室から退室した…
和也が部屋から出て来るとサテラ王女が…
サ「お部屋に案内します」
と、言うと歩き出す。
和「ありがとう」
と、和也は言うとサテラ王女について行った……
今、友達が置き手紙を残して行方を断ったことを、知らずに……
和也視点終了…………
最初のコメントを投稿しよう!