第一話 異世界の勇者とその能力…ついでに武器ゲット、そして…

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裕也視点 裕也はあれから部屋に入ってくつろいでいた… 裕「……………暇だ………」 誰もいないので暇な時間であったのだが、その暇な、時間も直ぐに終わりを告げた… ?「闇の……闇の能力者だな?」 何処からか声が聞こえる… 裕「なっ………誰だ?」 裕也は辺りをキョロキョロと見渡すが…… 裕「誰もいない…きのせいか…」 と、言ったとたに…… ?「貴様の前だ……」 と、一本の剣が現れた…その剣は毒々しい黒色をしていた…… 裕「な…剣が喋っただと……」 と裕也は驚き後ろに下がる ラ「今だけだ……契約したら喋れないよ…我は魔剣ラグナロク……闇の剣だ…」 と、剣が名乗り、裕也は… 裕「黒影裕也だ……それでラグナロク、お前は俺に契約しろと言うのか?」 と、裕也はラグナロクに聞くと… ラ「ああ…強制はしないが、貴様の闇が気に入ったからな…」 とラグナロクは言うと裕也は…… 裕「いいだろう、契約してやるよ」 とラグナロクに言った。 ラ「なら、我を握れ、自動的に契約される」 と、言われ裕也はラグナロクを掴んだ…… 裕「さて、行くか……俺は俺で動くかな……よし…そうと決まったら出発だ……」 裕也はマントを被り顔などを隠した… 裕「置き手紙を机の上に置いといて、よし…行くか…」 裕也は、置き手紙を残し、窓から城を出た…… こうして物語が始まって言った… 続く………
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