未知の世界

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この先にある、わずかな光を信じて、りいやは進み続けた。 小惑星群を超えて、次の星が見えた。 木星‥‥‥。 近くまで行くと、その大きさに圧倒され、りいやは絶句してしまった‥‥‥。 「‥‥‥」 「す、スゲー‥‥‥。」 流石、木星。 太陽系の中で、一番大きい惑星だけある。 りいやは、完璧に魅了されていた。
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