4人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
りいやはとにかく泳ぎ続けた。
振り向けば、地球はもう、米粒ほどの大きさに見えた。
すると、前からものすごい勢いで何かが近づいてきた。
!!!
「危ねっ!!」
りいやは、危機一髪でかわした。
あれはおそらく小惑星だろう。
りいやは、周りを注意しながら、進んでいった。
「あれは火星かな??」
左前方をみると、少し離れた場所に赤い惑星があった。
「ちょっと見てくか。」
最初のコメントを投稿しよう!