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つかさ「なんか他のと違う雰囲気だね。」
パッと見でもなんか違うらしい。
こなた「そうだねー。なんか隔離されてるみたいな。」
透明なボードで仕切られている。
かがみ「なんか危険な臭いがするわね……」
こなた「こまけぇこたぁいいんだよ！って言葉知ってる？とりあえず入ろうか。」
こなたに付いてくるようにかがみとつかさも入っていった。
みゆきは入る時、ボードに頭をぶつけてしまった。
こなた「なんて言うかお約束だよね。」
そんなこと言いながら、こなたは100円を入れる。
かがみ「100円で4人分……なかなかね。」
みゆき「1人25円ですね。」
そんなこと話してると自機の設定の画面に。
・前方集中型
・全体攻撃型
・ハイスピード型
・バランス型
とある。
こなた「じゃ、私はハイスピードで」
かがみ「私はこの前方集中型にするわ。」
こなた「かがみやっぱり凶暴」
かがみ「う、うるさい！」
若干キレてる。
みゆき「私はバランス型にしますね」
つかさ「私はえっとこの全体攻撃型にするね」
全員の自機が決まった。
ゲーム音声「用意はよろしいですか？」
全員決定のボタンを押す。
ゲーム音声「それでは転送します。」
なんと、4人はゲームの世界に転送されたのである。
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