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「……」
ユメは10年ぶりに日本の地に足を踏み入れた。
「10年ぶり…日本語…大丈夫かな…」
ユメは10年ぶりの故郷に感動することもなく、日本語が上手に話せているか心配していた。
「ところで…いったいどこに行けば…」
ユメはボスにどこに行ったらいいのか聞いていなかった。どうしたらいいのかわからず少し困惑していた。
「あの…」
「え…」
ユメは声をかけられたので振り向くと、そこには20代くらいの女性がたっていた。
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