恐怖の自動車

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軽くトラウマになっている話です(笑) 私達姉妹が通っていた学校は家から子供の足で一時間以上かかる、結構遠い場所にありました。 ある雨の日、父親が珍しく学校まで送ってくれる事になったのだが、それが悪夢の始まりだった…… 私達が乗り、父親が乗りエンジンをかけた後。 父親が忘れ物をしたことに気が付き、そのまま家に取りに行って暫くは平穏だったさ。 大人しく父親を待ってると、唐突に車が動き出す。 パニクる私達姉妹を乗せて数メートル走り……側溝にタイヤが嵌まって止まった💧 あれは怖かったよ! あれ、側溝に嵌まらなかったらどうなったんだい!? 学校? 結局遅刻しましたよ💧
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