Lv.1 伝説の始まり

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「とりあえずお前が妖精だって事はわかった。信じよう。てか否定出来る要素が無ぇ」 言いながら啓助は視線をティルと同じにするべく座り込む 「でもまだわかんねぇ事がある。」 「何だ?」 「さっきお前は『この世界では』って言ったよな?どういう事だ?それに、さっき会った時何やら知らんが重傷を負ってたな。何があった?そこをkwsk」 「小説でネット用語使うなよお前なぁ………まぁいいや。その疑問を一つにまとめて話をしよう」 こうしてティルは自分の身の上を話し出した
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