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「とりあえずお前が妖精だって事はわかった。信じよう。てか否定出来る要素が無ぇ」
言いながら啓助は視線をティルと同じにするべく座り込む
「でもまだわかんねぇ事がある。」
「何だ?」
「さっきお前は『この世界では』って言ったよな?どういう事だ?それに、さっき会った時何やら知らんが重傷を負ってたな。何があった?そこをkwsk」
「小説でネット用語使うなよお前なぁ………まぁいいや。その疑問を一つにまとめて話をしよう」
こうしてティルは自分の身の上を話し出した
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