Lv.1 伝説の始まり

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「………すまん。せめてこの傷だけでも治れば………」 「無理はすんな………よ…………?」 ふと見た時計の針を見て啓助は急に青ざめた 「そういや遅刻寸前だったぁぁぁあぁぁあああああああ!!」 ダダダダバーン いきなり駆け出して出ていく 「え、ちょ、あの……」 残ったのはいきなり取り残されて呆然とするティルだけだった
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