Lv.1 伝説の始まり

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20XO年4月 東京都某市、狛守町 ピピピピピ 「三ノ宮」と標札が立てられたごく普通の家 そこから物語が始まる ピピピピピ ピピピピピ ピピピピピ ピピ(ry 「………う~~ん」 さっきから近所迷惑なくらいの音量で鳴り響いている目覚まし時計を止めるべくモゾモゾと布団から手を伸ばし、時計を止めると時刻を見る 「………なんだ、まだ8時半か……」 時計を見るとまた元あった場所に潜り込み 「…………って」 ガバッ と布団から飛び出す 「大遅刻じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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