初めての歌詞

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暖かな温もりがほしくて駆け出した 伸ばした手は宙を舞い 紡いだ言葉は彼方へ消えた 残ったモノは孤独と虚しさが漂う1つの世界 誰もがみな生きる意味を求めさすらう旅人 旅の終着駅が願わくば誰かの元でありますように アナタに出会って運命が変わった 出会いが運命を変えてくれた 伸ばした手は優しく繋がれ 紡いだ言葉は暖かい腕の中 アナタが居たから温もりを知れた アナタが木枯らしに出会う日は灯に 涙伝う夜は夜空に浮かぶ月に いつの時もアナタの日溜まりであれますように ありがとうじゃ足りないから溢れる想いを詞に乗せて今アナタに届けたい 言葉より早く零れる笑顔が好き アナタらしい光輝く言葉が好き ありのままのアナタが大好き 私も守りたいアナタの心を いつか道が別れ離れた時は空を見上げて 私も見上げるから 空が私達を繋ぐから 心が通い合っていれば離れて居ても寄り添え合える 不確かでも信じ続けよう互いの心と夢へ続く未来 私がアナタの日溜まりでありたい そしてアナタが私の日溜まりです
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