プロローグ

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君と出会ったのは 高校の入学式… 隣の席の君 子供っぽい 笑顔が 眩しくて 高校生活を 夢見て キラキラした 目が 眩しくて 君に 一目惚れした… アタシは なんとなくで 入った 高校… 夢も希望もない… 毎日が つまらなかった 「おはよ~田中」 君の その声で 元気が出た 「おはよう、高橋君」 君につられて 笑顔で答えた
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