第一話

3/5
前へ
/34ページ
次へ
『ふぇ~~~~~~~~…。』 涙を両手の甲で拭いてもまだ溢れてくる。 そんなルーファを見てXANXUSは溜め息を吐いた。 「…デカくなっても泣き虫なのは相変わらずだな。」 ピタリ。 突然ルーファの全ての動きが止まった。 「?どうした。」 『…う…』 「う?」 『うわーーーーーーーーん!!!』 「Σ(」゜□゜)」!?」 (↑XANXUSクン) ルーファは突然大声で泣き出した。 †
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

346人が本棚に入れています
本棚に追加