すごいよ!!鶴見さん

えいご

「えっいご～♪えっいご～♪」

珍しくご機嫌な鶴見さん。

英語…好きなんだろうか…。

「英語好きなんですか？」

「ビーティー!!ビーティー!!ビーティー!!ビーティー!!ノーワンウォントビーディフィーティッ!!」

あ、マイケルジャクソンだ。

この歌は歌えるぜッ!!

「ショーンハウファンキーストロングイズユアライト♪イッダズンマターフーズウロンライッ♪」

俺がバックを歌おう!!

「ジャストビーティッ!!」

「…ビーティッ!!」

「ジャストビーティッ!!」

「ビーティッ!!」

「ジャストビーティッ!!」

「…ビーティッ!!」

「ジャストビーティッ!!」

「ビーティッ!!」

「｢いぇ～!!!｣」

手をパンッと合わせて喜びを分かち合う僕たち。

「やっぱマイコォはいいよなぁ…」

「ですねぇ…。僕はスリラーが好きです」

「おぉ…！私もスリラーは好きだぞ…！」

「お前ら廊下に立ってろ」

そうでした授業中でしたね。