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タカシは空を見上げていた。 タカシ『ここは?』 タカシは運動場で寝転んでいた。 生徒『早よ死ぬ!』 タカシはいきなり蹴られた。 その場でのたうち回るタカシ タカシ『…ぐっ…』 そのまま数分間タカシは蹴られ続けた。 生徒『あんま目立つなよ!』 タカシは意味のわからないまま蹴られ置いてかれた。 タカシ『…てっ…なんやねん』 タカシはゆっくり立ち上がり保健室に向かった。 保健先生『どうしたの?』 タカシ『…蹴られた』 保健先生『横になって見せて』 タカシはベッドに横になりお腹を見せた。 タカシ『めちゃ痛い』 保健先生『ズボンも下ろすね』 タカシはズボンも下ろされ痛みで抵抗できないままいる。 保健先生『大丈夫やから安心して』 タカシ『なんで触るん?』 保健先生『触らなわからんから』 タカシはされるがままにじっとしていた。
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