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突然、牢の外が明るくなった。 見ると、鉄格子のところにランプを持った賢者が立っていた。 下から顔を照らすのやめろ。 「どうです勇者、落ち着きましたか? 王女と結婚する気にはなりましたか?」 「全然!!」 たとえ落ち着いても、あの大福と結婚するのだけは嫌だ! 「……やはりおかしい」 賢者が呟いた。
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