2/6
前へ
/252ページ
次へ
しばらくして、 凌「彩、コーヒーくれないか?」と、彼が呼ぶ。 私「はーい。今行きます。」仕事の手を止めて、リビングに向かった。 恒「彩さんに会うのも、久しぶりです。」と、穏やかにほほえんだ。 私「いつでも、遊びに来てください。」 凌「あぁ。」 恒「彩さんこそ、店に顔出して下さい。みんな喜びますから。」 それから、店のみんなの話を聞いた。 みんなが頑張っている姿が浮かぶ。 会いたいな…。
/252ページ

最初のコメントを投稿しよう!

648人が本棚に入れています
本棚に追加