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凌「うん、いいよ。」 私「凌の方こそ、私と二人でいることが退屈?ずっと一緒だから、息が詰まるとか?せっかく仕事から、離れたんだから、今まで出来なかったこと、したらいいんだよ。」 凌「ばぁ~か。そんなこと考えてんだから。反対だよ。彩は、今まで仕事と子育て。そして、俺が一番面倒かけてきたんだから、好きなことしたらいいんだよ。」と、抱きしめた。 私が感じていた違和感は、互いを思いやる気持ちだと気づいた。 私「凌、お店に行きたいな。クラブのみんなに会いたいし。ね、良いでしょ?」
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