絆
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凌「まずは、ハーフムーンからな」といい、横に歩く私の腕を自分の腕に絡めた。 私「不味くない?」 凌「はぁ?」 私「誰が見てるかわかんないよ。」 凌「あはは。もう、ホストじゃないし。嫁さんと歩くのに、遠慮いらないだろ?」と笑っていた。 私は、足が重くなり、彼にひきずられるように歩いた。 本当に良いのかなぁ…。 ホストに戻る前のように、彼と歩く事が素直によろこぶことが出来ずにいた。
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