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―雄也―
「今日は大切な知らせがある」
俺ら朱雀戦士が師匠である殊螺(ことら)さんによばれきゅうきょ集まった
朱雀戦士とは選ばれた者の事。簡単にいえば国を守るために選ばれた人っていう事
その証にみんな、でこにそれぞれの力の名前がかいてある
宏「みんな集まりました。大切な話とはなんの事でしょうか?」
殊螺「あぁ集まったか・・・じゃあ話すぞ、
今日の知らせは青龍戦士にかかわることだ」
朱雀「!!!」
みんな青龍戦士という名前をきくだけで一気に集中する
青龍戦士・・・
許せない
青龍戦士とは俺のお父さんたちを裏切って殺した最低な奴ら
もちろん俺のお父さんだけじゃなくみんなのお父さんも殺られた
殊螺「どうやら青龍戦士が動きだしそうなんだ。なんか白虎の国にある国宝を手に入れてそのついでに白虎の国も手に入れてようとしているみたいなんだ」
雄也「白虎の国をとるんだろう?
俺らには関係ないじゃん」
宏太「ばかっ!!
白虎の国にはまだ戦士がでてきていない。
だからこれからでるんだ。だから白虎の国をとられては俺らの手にはおえない
やられるだけ」
宏太―朱雀「!!!」
殊螺「宏太のいう通り。
10対5じゃ確実にまける
それにもし白虎戦士が現れて白虎戦士のが強かったらおわりだ」
朱雀「!!!!!」
光「じゃあ白虎の国をとられるまえに青龍戦士をやっつければいいんですか?」
殊螺「そうだな」
慧「いや、それはやめた方がいい」
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