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委員会は、クラスで決めるのだが、前強制的に雨宮とツン太の支配下の体育委員に選ばされた。
まだ体育委員の仕事なら耐えれるが、体育委員に入る事によってツン太の私用の事まで手伝わされる運命だから体育委員は嫌なのだ。
「マジで!?」
「まぁ明日の気分次第だけどな」
「体育委員おもしれーけどな♪」
「とりあえずお前ら帰れ」
「ツン太が手伝えって言ったくせによ;」
「細かいこたー良いんだよ!っかもう7時だぜ?」
俺は、体育館の大きな時計を見ると、夜の7時を指していた。
「雨宮帰るぞ」
「おう♪そーだな」
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