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「体育館倉庫?」
「お前らには…」
ツン太は倉庫の前に立つと、ポケットから体育館倉庫の鍵を出し、鍵穴に鍵を指して、ドアを開けた。
「倉庫の掃除を手伝って貰う」
「はぁ!?何で俺達が?」
「だってお前らが居たから」
「居たからってよ;」
「へー体育館倉庫ってあんま入らないからわかんねーけど面白そうなもんばっかだな」
雨宮はカバンを地面に起き体育館の中に入り掃除する気満々なのか、見とれるように体育館倉庫にある、卓球台や、バスケのボール、バドミントンのシャトル等を見ていた。
「雨宮…」
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