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俺に用なんてどうせ荷物持ちかなんかだろ?押しに弱そうだから頼まれたにちがいない。変わりに刻に押し付けた
「いや。忙しいならいいや。ごめんね。邪魔しちゃって・・・・」
女の子は俯きながら去っていく?
「?なんだ。力仕事なら刻にやらすのに・・・・」
「ったく。バカだなお前は・・・・」
そう言うと刻は鞄からノートパソコンを取りだし何かを打ち込んで行った
「何してんだ?」
気になったので覗く
「っこら!企業秘密だ、俺の情報の核はこいつなんだから見たらいかんゼヨ!」
「話し方可笑しいぞ?」
パソコンを隠す刻
「るせーよ。
っとあった。さっきの三人組はっと、右から
阪口 遥香 (サカグチ・ハルカ)
西山 梨華 (ニシヤマ・リカ)
土屋 智寿子 (ツチヤ・チズコ)
第三中の仲良しトリオか
ふーん。なるほど・・・・」
パソコンをみて何か納得している
「何がわかったんだよ。」
なんかムカついたが取り敢えず押さえた
「取り敢えず、創右がバカだと言うことは確定した。だっておめぇ、テスト一問しか解いてねぇんだろ?バカしか言いようがねぇし」
パソコンを閉じる刻
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