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「もう。やれって言ったのは刻でしょ?
酷いよ?僕にこんな役をさせるなんて。」
何故か上條が刻に馴れ馴れしく話しかける
「なんだ?急に口調変わるし。しかも・・・・」
話が読めない創右
「あ。ごめんね?神前君。実は、刻に頼まれて、
おっと、その前に変身とかなきゃ。」
目の前でいかにもってやつが煙に巻かれて小さくなる
「や。こっちが本当の私。
驚いた?実はさっきのは魔法で変身したんだよ?
あ。私の本当名はね?
姫守 美琴 (ヒメガミ・ミコト)よろしくね?」
いかにもからこれまたいかにもロリな女の子に変身?元に戻ったみたいだ
「えっと・・・・よろしく。姫守さん。」
ほほを掻く
「美琴ー。創右はバカだから何いっても理解できねぇぞ?なっ。創すヘブシっ!!!」
頭に来たらしく創右は刻の顔面にグーで裏拳をかましていた
「なるほど。つまりあれか?これは刻が計画した嫌がらせ。だと?」
額に青筋を浮かび上がらせた創右がいる
「うん。まぁ要約したらそうかな?ごめんね?私も悪のりしちゃって・・・・」
恐怖に謝る美琴
「いいえ。姫守さんは悪くないですよ?悪いのはあのバカ一人ですから」
ニコリと美琴に微笑みかける創右だった。
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