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例の如く三人は走った結果何とか間に合ったようだ
「よーし。お前らで最後だな？
んじゃあまぁ、出席とるぞー」
順番に名前を読み上げる
「しかし、見た目とは裏腹に授業はちゃんとするんだな？意外だぜ」
「そうかな？先生はちゃんとしてると思うけど・・・・」
美琴は反対している
短時間だが、やる気の無い格好なのに仕事はしっかり出来るとかなんとかで女の子からは絶大な人気があるらしい
「そんなことねぇよ？ちゃんと出席とってるぽいが、名前を間違えまっくってる。ほらまた。」
創右の言う通りまた間違えていた
刻を罪深 刻(つみぶかいこく)と呼んでいた
「いや。ざいしんときですけど！」
すかさず刻が突っ込みを入れる
「どっちでもいいじゃないか？面倒だ。罪深、お前出席取れ。」
そう言うと刻に出席簿を渡す
「んなてきとーな。仕方ねぇ。」
そう言いつつしっかり出席をとるあたり、イイヤツだ
「先生。終わりました」
「ん。ご苦労。飴ちゃんをやろう。」
そう言うとポケットからミ○キーが出てきた
「わーい。ってちゃうわー!!」
何故かノリ突っ込みをする刻
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