第三章 どうしよう…

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数分後… 千夏ちゃんが息をきらしながら、自転車で公園にきた。 「ハァ…れいな!!迎えに来たよ!!ハァ…」 「千夏ちゃん!ごめんね…ありがとー★」 「別にいいで!!ハァ…じゃあうちの家いこか★」 「うん!!」 れいなは、千夏ちゃんの自転車の後ろに乗って千夏ちゃんの家に向かった。自転車で風を切りながら2人は、こんな話をしていた。 「千夏ちゃんの家初めてだなぁ~☆なんか緊張する☆」 「なんで緊張すんねん(笑)」 「だって。初めてなんだもん!友達の家にいくの…」 「…。そっかぁじゃあ今晩恋バナしよ!!」 「したい!!恋バナ!!」 家に着く頃には2人は、しゃべり疲れていた。 そして、千夏ちゃんの家に到着。
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