7人が本棚に入れています
本棚に追加
数分後…
千夏ちゃんが息をきらしながら、自転車で公園にきた。
「ハァ…れいな!!迎えに来たよ!!ハァ…」
「千夏ちゃん!ごめんね…ありがとー★」
「別にいいで!!ハァ…じゃあうちの家いこか★」
「うん!!」
れいなは、千夏ちゃんの自転車の後ろに乗って千夏ちゃんの家に向かった。自転車で風を切りながら2人は、こんな話をしていた。
「千夏ちゃんの家初めてだなぁ~☆なんか緊張する☆」
「なんで緊張すんねん(笑)」
「だって。初めてなんだもん!友達の家にいくの…」
「…。そっかぁじゃあ今晩恋バナしよ!!」
「したい!!恋バナ!!」
家に着く頃には2人は、しゃべり疲れていた。
そして、千夏ちゃんの家に到着。
最初のコメントを投稿しよう!