ある日の夜

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22年目の夏、炎天下であった。 俺は対人恐怖症で休みの日はほとんど外にでることはなかった。 俺の一番の楽しみはチャットである。 これならば顔も性格わからないので唯一人とコミュニケーションがとれた。
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