プロローグ

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明日行けばいいか・・・     男はそう考えホテルにチェックインをした。     部屋に入るやいなや男はすぐに寝てしまった。     その頃街の方では・・・       ~バー~ 店内は仕事を終えた人たちが酒を飲んでいた。   すると、     ガラン、ガラン       マスター「いらっしゃいませ・・・?」     マスターは入ってきた客を凝視した。   男なのは分かるが服がボロボロでしかも顔色がおかしい。     入ってきた男は何も言わずカウンターに近寄ってきた。マスターは男に近づいた。     マ「お客様、どこか悪いのですか?」
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