93人が本棚に入れています
本棚に追加
珍しく早く起きた。
「ヤベ…俺緊張してるかも…。」
バックに衣類と日用品を少しだけ詰めた。
もういつでも行ける…
気持ちだけ急いでもまだ昼にもなってない。
智也に電話をしたらいつものロッテリアで会う事になった。
「……はッ?!買われる!?お前騙されてんじゃねーの?!」
「声でかいよ、智也君…。」
冷静な智也だが珍しく大きな声。
確かにビックリされるわな…
「実家に居るより、マシだし…。つーかかなりの美女だった。」
「まぁ、うらやましい展開だよな。」
最初のコメントを投稿しよう!