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「おらっ!!」
「ぐあぁっ!!」
オレのパンチがクリーンヒットして敵は吹っ飛んだ
「そろそろ決めるか」
オレはロストドライバーに刺さってあるジョーカーメモリに手をかけた
「残念だったな、貴様の負けだ」
エレファントヒュードロイドは呟いた
その瞬間だった
「ぐはぁっ!」
突然背中に痛みが走った
オレは後ろに振り返ると別の敵がいた
「はあぁっ!」
「ぐあぁっ!!」
オレは再び背後の敵に攻撃されて倒れた
「ぐっ…、もう一人いやがるとは…!」
「助けてもらってすまないな…」
「まぁいいだろう
私の任務は終わった
さて、奴を片付けるか…」
「やられてたまるか!!」
オレは勢いよく立ち上がりもう一人の敵に向かった
「させるか!」
「なにっ!?」
エレファントヒュードロイドは鼻を伸ばして、オレの身体に巻き付けた
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