33人が本棚に入れています
本棚に追加
やぁ、俺は高梨大翔
どこにでもいる普通高校生さ
ただここ数日での出来事で俺の生活は一変した
そう、あの声に言われるがままに仮面ライダーになってからだ
いきなりだが今俺は何処にいると思う??
それはあの声の正体の家の前だ!!
「ここか~…
でかいな~」
大翔は大きな屋敷をなめ回すように上から下へ、何回も見回した
大翔は少し緊張しながらも屋敷のインターホンを鳴らした
「はい…?」
数秒後に女性の声がインターホン越しに聴こえてきた
「あ、あの~…
高梨ですが…」
「あぁ!!君か!!
今迎えを送るわ!!」
「はぁ…」
大翔は女性に圧倒されながらも、迎えを待つことにした
最初のコメントを投稿しよう!