33人が本棚に入れています
本棚に追加
「とにかくそう言う事だから!
よろしくね」
そう言うって美樹は手を差し伸べてきた
「うん…
オレなんかに何が出来るかわからないけど、この町や日本の為に出来る限りの事をやってみるよ」
「そう!その調子!!」
二人は握手を交わした
「ところでなんで美樹さんはオレの脳に呼び掛けて来れたの?」
「あぁ!それね!
私、生まれつきの超能力者みたいなの
まぁノリよノリ」
「ノリ…ですか…
ノリで凄い事しちゃってる気が…」
「この力で君をサポートしていくわ!
後、必要な物はこっちで揃えておくから心配しないでね」
「ありがとうございま」
大翔が言葉を言い切る前に大きな爆発音が近くで鳴った
「なんだ!?」
大翔は立ち上がり音の方向を見た
「この感じ…
ヒュードロイド!!
行くわよ!!」
「あ、うん!!」
音のした方へ二人は急いで向かった
最初のコメントを投稿しよう!