33人が本棚に入れています
本棚に追加
二人新貝高校に到着し、犯人を待ち伏せしていた
「それにしても新久には男子校が多いわね~」
「うん、確かに
七校は多すぎるよね」
犯人を待つ間、二人は他愛の無い話で盛り上がっていた
「!!??」
学校内から大きな爆発音が聞こえた
「ヒュードロイドだ!!
もう中にいたんだ!」
大翔達はは現場に走って向かった
学校内は大パニック状態になっていた
「くそ~
こんな人じゃ居場所がわからないよ」
「私に任せてよ!!
こっちよ!!」
大翔は美樹が案内する方に走った
「いた!!あれだ!!」
大翔はバックルを着けた
「変身!!
うおぉぉぉぉ!!
はぁっ!!」
「んあぁ!?
グアッ!!」
大翔は走りながら変身し、背中に飛び蹴りを決めた
「仮面ライダーぁ!!
またお前かぁ!!」
「お前達が悪さする度に、オレは何度でも現れる!」
「ここで決着だぁ!!」
ボムヒュードロイドは突進し、ラリアットを仕掛けてきた
「はっ!!」
大翔はそれをしゃがんで避けて、そして
「はあぁっ!!」
後ろ蹴りを背中に決めた
「グゥッ…!!
やったなぁ!!」
ヒュードロイドはまたしても突進してきた
「何度やっても無駄だ!!」
大翔はヒュードロイドの腹にストレートを決めた
大翔の拳はヒュードロイドの腹にめり込んでいる
「グゥッ!!
む、無駄な事なんて何もないんだろぉ…??
捕まえたぞ、仮面ライダーぁぁ!!」
最初のコメントを投稿しよう!