その名はV/探偵の訪問

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大翔とわかれたオレは早速事件現場に向かった 「ちょっと通してもらいますよ」 オレは警官に挨拶をすると、ブルーシートで囲まれた中に入った 「これが例の…」 オレの目的は足跡だ 「んっ!? なんだこれ??」 足跡が着いた地面を見ると何やら光る物があった オレはハンカチを取りだして、それをそっとつまみ上げた 宝石のようなものだった オレはその時瞬時にあることに気付いた それは、会議で犯人は宝石を身に付けてる人しか狙わないと言うことだ 「宝石か… また厄介な事件になりそうだぜ…」 宝石にまつわる思い出を少し思い出した所で、他の現場にも向かった
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