25人が本棚に入れています
本棚に追加
「ちょ…マックス!?」
あわてふためく半田。でも涙は止まらない。
止まらない涙の中でも必死に訴えた
「だって…っ半田…っく…ぼ…くと…話してくれな…だもん…ひっ…」
そう言って半田に抱きつく。すると半田が
「俺だってマックスと話したかったよ!!でも、マックスは流れ星に夢中だったから!」
顔を赤らめてそっぽ向く
「そうだったの!?じゃあ、ボク半田に嫌われたわけじゃないんだね!!」
マックスの表情がぱっと明るくなり、半田の頬にキスをした。
「うわぁっ。なにすんだよ男同士で気持ち悪ぃ」
最初のコメントを投稿しよう!