†恐怖の夜†

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まどをしめますれてたのでしょうか、「スゥ~…」っと風のよぅな音が聞こえました。 肌寒く感じたぼくはまどを閉めるためカーテンを開けました。 しかしまどは開いていませんでした。 「アレ?」 と、思ったぼくは、もぉ一つの方のまども見ました。 しかしまどは開いていません。 「なんでだろぉ?」 と、ぼくは疑問をいだきまどの外を見ていました すると… 何か視線を感じました。 後ろを見ると…ドアが少し開いていました。 すきまを見ると… 誰かわからないけどこちらをみています。 「誰?」 と、聞くと、「ニヤッ」と、微笑むと、急にドアを『ドンッ』と、閉まりました。 ぼくは怖かったけど気になってドアをあよぅとすると…† 『ギャャャャャッ…』っと隣の部屋で叫び声がきこえました。 ぼくはあわてて隣の母と父の寝ている部屋にかけこみました… 暗くてなにも見えない… 「いてっ」 なにかにつまずいてころんでしまいました。 明かりをつけてみるとベットに… 血まみれで両手の無い母と頭のない父の体が横たわってました。 さっきつまずいたのは父の頭だったよぉです。 ぼくはあわてて警察に電話をするため一階のリビングに行きました。 階段を降りているとき、また叫び声が聞こえました。 しかしリビング… ドアをおそるおそる開けてみると… 弟が…上半身…下半身を真っ二つに切られてあったのです… 弟の体の上に誰かがすわっています。 大鎌をもった赤イロの瞳をした、中年男性… ぼくはあわてて外に出ました。 外は雨… ぼくは雨のなか走った…走り続けた… 後ろを振り返ってみると 誰もい無い… ぼくは安心した。 前を見ると… <О>
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