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華陀「彼等は貂蝉に卑弥呼、医者の修行の旅を共にしている仲間だ」
貂蝉「貂蝉よん、よぉ~ろしくねぃ」
卑弥「卑弥呼だ。先程貂蝉が愚行を見せてしまって申し訳なかったな、天の遣いよ」
北郷「はぁ…まぁ、命に別状は無かったので…」
諸葛「話を戻しますが、病人の手当ては華陀さんの指示した通りに村へ人員を派遣しますね」
華陀「ああ、頼む。俺は引き続き病人の診断を行うとしよう」
劉備「何も出来ない私が言うのもなんですが、華陀さんの力の限りで、病人を救って下さい!お願いします!」
華陀「ああ、当然だ!」
華陀はそう言うと、病人が集う場所へと向かったのだった。
貂蝉「少し思ったんだけどぉ、益州に居るはずの劉備ちゃん達が、どうしてこんな辺鄙な所に居ぃ~るのよん?」
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