青い瞳
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いつもと同じく、バスに乗り込んだ。 混んでいるので、風蘭は座れずに吊り革に捕まっていると、バスは走りだした。 見慣れた景色が動き出す。 カーブにさしかかり腕に力をいれた。そのときだ、何か右の方から視線を感じた。 風蘭はちらっと、その方向に目だけを動かした。 男の人と目が合った!? びっくりした・・・ 風蘭はさりげなく視線をそらし、いつもの風景に視線をやった。
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