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晶side
夢……見てるのかな??
?「イテテ……。」
?「佐助!?大丈夫でござるか!?」
だって、目の前に…居るんだよ?
ウチの大好きな佐助がっ!!
晶『…怪我…してへん?』
でも、とりあえず(面倒やけど)助けよか。
まずはそれからや。
side.END
?「あ?…あぁ。大丈夫でござる」
晶『(やっぱり…夢なん?…)そちらの方は…大丈夫なん?』
?「ん?…俺様も大丈夫……!?」
いきなり殺気を出した迷彩の人
晶『…そない殺気を出さんといてや…ι』
困った表情を浮かべる晶
?「……。」
?「!?…そういえば……お主は誰でござるか!?」
うん。貴方は気づくの遅いよ
晶『…。ついて来ぃ』
路上ではマズイと判断した晶は
自宅へて案内することにした
?「……。」
?「……。」
大人しく晶についていく2人。
晶『(…ウチらしくないな…緊張してはるから……こないな言い方になってしまうんやろな…ぁ…着いた…)……どうぞ』
?「…お邪魔するでござる。」
?「旦那!そんな簡単に入って、罠だったら『あんなぁ…』…何?」
迷彩の人の話を途中で遮る晶
晶『……手荒なことせぇせんから…早よ入り。近所めーわくや』
?「………。」
?「ハァ……。んじゃお邪魔するよ。」
3人は家に入っていった…。
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