アベルの日常

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朝の強い日差しと小鳥の泣き声に少年アベルは目を覚ました アベル「ふぁ~ん良く寝たぜベイべー」 ブッッ! アベル「やべっ!寝起きから屁ぇこいちまった」 今日はアベルの通う"なにここ高校"の文化祭だ アベルはチラシ配りを任されている アベル「くそ〓かったりぃな!」 と愚痴をこぼしながら 自慢の坊主頭にヘアーワックスをつけて無駄なセットをする その様子を見ていたアベルの父"みそら"は嘲笑いながら みそら「なんだよ(笑)お前他の学校の女子来るから気合い入ってんだろ?(笑)さすが童貞だわwww」 アベル「うるせぇよ粕!てめぇも童貞だろうがよ」 みそら「俺が童貞だったらてめぇはいねぇよタコ!」 アベル「あ、そっかw」 そんな会話を交わしつつ アベルは身支度を済まし玄関に向かった みそら「気をつけて行けよ童貞!」 アベル「てめぇは黙ってろ粕」 無職の父みそらを黙らせてアベルは靴を履きはじめた するとアベルは靴箱の裏に何かを見つけた アベルはそれを手にとった 『おっぱい天国』 は・・・・・・・・・・・ エロ本だった アベル「ふ・・・どうせみそらのだろ?もらっちゃお〓」 すしてアベルはそれを自らのバックに入れて 早々と学校へ向かったのであった
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