公衆便所のアニキ
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それは夏の暑い夜のことだった。 ボクは塾の帰り道、用を足そうと公衆便所の中へ入った。 用を足している途中、後ろで荒い息遣いが聞こえた。 驚いたボクは小便をしているのも忘れ出口へと走ろうとした。 その瞬間いきなり腕をつかまれ小便まみれの床へと押し倒された。 ボクは必死にもがいたが小柄なボクがムキムキの大男に抵抗出来る訳もなく押さえつけられた。
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