第二章ー何もいってはいけない…ー

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「うっ」 優斗はすこしのけぞった。 改めてみてみると 光はライトだった。 白髪の老人がライトを向けている。 「なんじゃ お前さんは?」 いきなりの老人の遭遇により すこしためらったが、冷静に接した。 「おじさんはここの住人なのですか?」 すると 「いかにも」 と答えた。
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