第二章ー何もいってはいけない…ー

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「その言葉とは?」 「しやはか…です」 「……意味不じゃな」 静かな時間が流れた。 すると白髪の老人が口を開いた。 「さて……帰れ」 優斗はあまりの驚きに顔がひきつった。 いきなりそのような言葉がでてくるとは思っていなかった。
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