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次の日
俺は何を思ったのか中林と篠原の見舞いに行った
病院に入った瞬間、何かを感じた
少し気にしながら2人のいる病室に向かった
コンコン…
「失礼します…」
ちょっと遠慮がちに病室に入った
その瞬間、病院に入った時の違和感のさらに強い違和感を感じた
「あっ!鳴海くん!来てくれたんだ」
意識が戻った中林が俺を迎えた
「あ…中林大丈夫なのか?篠原は…?」
篠原は…?と聞くと中林はシュンとして言った
「千春…様子が変なの…」
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