海の少女①

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次の日 俺は何を思ったのか中林と篠原の見舞いに行った 病院に入った瞬間、何かを感じた 少し気にしながら2人のいる病室に向かった コンコン… 「失礼します…」 ちょっと遠慮がちに病室に入った その瞬間、病院に入った時の違和感のさらに強い違和感を感じた 「あっ!鳴海くん!来てくれたんだ」 意識が戻った中林が俺を迎えた 「あ…中林大丈夫なのか?篠原は…?」 篠原は…?と聞くと中林はシュンとして言った 「千春…様子が変なの…」
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